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2023年あけましておめでとうございます!今年は跳躍の年です。

 

 

いつもしんたろうのFX勉強会を応援していただき誠にありがとうございます。

今年はうさぎ年ということで、「跳躍」をテーマに一年頑張っていきたいと思っております。

今までの自分からレベルアップを考えておられる生徒様も今年こそ華開けるように頑張っていきましょう。

 

2023年終了まであと364日です。

毎年言っておりますが、今年が終了するまであと364日しかありません!!

しかもトレードがまともにできる日を考えるとあと約200日ほどしかないのです。

去年はコロナに感染して約10日ほど安静にしており、まともなトレードは殆ど出来ておりませんが、もしかすると今年も何かが原因でトレードできない日が出来てしまうかもしれません。

 

そう考えると一日一日がものすごく大切に感じてきませんか?

お正月くらいゆっくりしよう~とのほほんと考えていたらあっという間に大晦日になってしまいますw

なのでお正月から今年一年どうやって頑張っていけばいいのか考えてみましょう。

「頑張る」はただの逃げです。

日本人は何かにつけて「頑張る」という言葉を口にします。

しかししんたろうのFX勉強会では「頑張る」という言葉は、単なる逃げでしかないと指導しており、使わないようにお願いしております。

負けトレードを次回繰り返さないためには単なる「頑張る」ではなく、しっかりとした原因と解決が必要なのです。

 

去年大負けした人も今年こそ頑張るぞ!と気合い入れて、チャートを見ているかもしれませんが、それだけでは今年も必ず負けます。

なのでまずは何が原因で負けたのか、その理由と発端を検証し突き止めなくてはいけません。

自分の弱点をあぶり出すことから始めるのがポイントだと思います。

 

例えば自分はハラミ足が苦手なのですが、その苦手なポイントが克服するために様々な検証を繰り返し行ってきました。

今ではハラミ足=トレードNGのほうが成績が向上することを突き止めたので、ハラミ足登場とともにしばらく休むということを行っておりますが、もしかすると読者様も同じような悩みを抱えておられるかもしれませんよね。

もし「ギクッ!!」と思った方は、去年のトレードしたポイントを洗いざらい出していただき検証してみてください。

もしかすると同じようなポイントで負けているかもしれませんよ。

 

頭と尻尾を美味しくありません。

魚を食べるとき頭と尻尾を食べる人は日本人全体からみてもそこまで多くはないのではないでしょうか。

私も魚は食べますが、頭と尻尾は残します。何故なら美味しくありませんし、もしかすると喉に骨が刺さるかもしれないからです。

「そんなの誰でも残すよ~」と仰った方、それではトレードではどうでしょうか。

 

頭と尻尾=チャートの先端ばかり気にして博打のようにトレードを繰り返しておりませんか?

特に今年は必ず勝つぞ!と気合い入れている方はチャート分析をする際にどうやったらチャートの先端が分かるか、あーでもないこーでもないと頭をひねっていると思います。

ですがその行為が更なる負けトレードを産むことになるのです。

 

エリオット波動論では、推進波第3波目は他の波と比較した際、最短になってはならないとなっております。

普通に考えれば第3波目を狙いにいけばいいだけの話なのですが、知ってか知らずか、他の波も取りに行こうとしてしまってますよね。

この行為が更なる負けを呼んでしまうのです。勝ち続ける為にはトレードしない波を理解していかなければいけません。

 

独学を止めて素直になったほうが効率的です。

どうやったら波を理解できるようになるのか?それは誰かに学んだほうが手っ取り早いと断言させていただきます。

もちろん専門書籍もありますし、投資スクールに通うこともいいでしょう。

独学をやめればそれだけ早く稼げるようになるのは明白です。

 

しかし男性に多いのですが、疑心暗鬼になって逃げ腰になり、どうやっても最初の一歩を踏み出せない方がおおぜいいらっしゃいます。

そうならないためにも2023年こそしっかり勉強していただきたいのです。

もちろんしんたろうのFX勉強会にご参加していただいてもいいですし、他の投資スクールに参加されてもいいと思います。

無駄な時間を浪費することだけは止めていただきたいのです。

 

2023年もしんたろうのFX勉強会は、一生懸命頑張り続ける方も味方でいます。

何か困ったことや分からないことがあれば遠慮なくご連絡ください。

気軽に参加できるレッスンなど様々なコースをご用意しております。

そして2024年の今頃、「気合入れて良かった!」といってもらえるように私も精進したいと思います。

それでは今年もよろしくお願いいたします。

 

 

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