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【解説動画付き】FX初心者向け|トレードが怖いと思っている方は是非ご覧になってください。

 

こんにちは~しんたろうです。

最近勉強会で話題になっていることを今回まとめさせていただきました。それは・・・

「トレードをするのが怖い」

「トレードをするタイミングが分からない」

「トレードが出来ない」

などの言わば「メンタル問題」に関することです。今回はしっかり解説動画をご覧になって頂きご自身のトレードがメンタルに左右されているかどうか確認をお願い致します。

 

こんな方におすすめ

  • ローソク足を見ると飛び乗ってしまう方
  • 動きそうと勝手な想像を膨らませてしまう方
  • 損切り貧乏になっている方
  • メンタルに左右されて損切りや利食いをされている方
  • 往復ビンタトレードになってしまい証拠金をどんどん減らしてしまう方
解説動画




動画視聴パスワードはここをクリックすると下記に表示されます

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メンタルに左右されたトレードをされた方の末路とは?

この記事をご覧になっていらっしゃるということは、過去、もしくは現在、どうやってトレードすればいいのかわからない方ではないでしょうか。

「ココからエントリーしていいのだろうか」

「負けないトレードポイントはあるのかな?」

「トレードすると必ず負けるような気がする」

などメンタルに左右されたトレードを毎回行っている方が大勢いらっしゃるように感じます。

 

もちろん最初は誰でも初心者ですし、チャートを見た瞬間に動物的勘が働いて、いきなりトレードを開始する方もいらっしゃると思います。

ですが大抵の方は過去に飛び乗って、たまたま動いたローソク足が急激に伸びた経験があるから、毎回そうなるのではないかと脳が反応をしてしまうのではないかと思うのです。

これだけは言わせていただきますが、安易なトレードは危険な行為ですし、トレードはそんなに甘くないです。むしろローソク足に飛び乗っている以上、やっていることは博打以外の何物でもありません。

 

そして飛び乗りやメンタルに左右されたトレードを続けていくと待っているのは相場からの撤退という二文字だけです。

最悪なケースだと破産という二文字もあり得ると思います。

ではメンタルに左右されないトレードを行うためにはどうすればいいのでしょうか。

 

メンタルに左右されないために必要なこととは?

1.テクニカル

まずは何をおいてもテクニカル分析が鍵であることは分かると思いますが、何から始めればいいのでしょうか。

勉強会では、ダウ理論(トレンド)エリオット波動論(波のカウント)水平線(注目する価格帯)ローソク足の最低4つの情報を集めて現在地を把握しなければいけないと指導しております。

これを週足から順番に落とし込んでいき、ご自身のトレードする時間軸まで細かく分析することが肝心だと私は考えております。

 

もちろんこれはご自身の証拠金やトレードスタイル、生活リズムも関わってくるので「これが正解」とは言いませんが、私は最低でもこれらの情報を知らないままトレードすれば、必ず即死することを知っておりますので、調べてからトレードするように心がけております。

トレードで爆死したくないなら面倒でもやらなくてはいけない作業です。それを面倒だと考え怠ると必ずメンタルに左右されたトレードを繰り返してしまい、いつか必ず「何でこんなことをしてしまったのだろう」と後悔の念に苛まれることになるはずです。

そうならないためにもご自身が納得できるまで相場環境認識(テクニカル分析)を行って頂き、仮に負けたとしても次に繋がるトレードが出来るようにチャートを監視して頂きたいのです。

 

2.時間

メンタルに左右される方は、とても忙しい方もいらっしゃって、いつも時間がないという方が多いように感じます。

忙しいことはいいことですが、冷静になって考えていただくと何故忙しいのか分かるのではないでしょうか。

 

それはメンタルに左右された人生の選択をされてきた結果、自分の人生がまるで火の車状態になっているので時間がないのではないでしょうか。

もちろん私も忙しい人間の一人ですが、メンタルに左右されたトレードをされる方は何かに追われているかのように焦っている方が多いように感じます。

なのでトレードのチャンスまで待てず、市場開始時間まで待てず、更にいえば重要な経済指標も待てないメンタル人間になってしまうのではないかと思うのです。

 

そうならないためにまずは身の回りのことから整理することをおすすめ致します。

断捨離とまではいかなくても、時間がかかるような作業は作業効率が良くなるような道具や機械を導入すべきですし、私のように24時間パソコンをいじっている人間はハイスペックPCの導入もメンタル保有に役立つのではないかと考えております。

何事もそうですが、まずは出来ることからコツコツ作業していくしか自分の時間を空けることは出来ません。

私は短時間でしっかり疲れを癒やすべく、かなり奮発して高級マットレスを導入したのですが、今では激安マットレスを購入しなくて本当に良かったと思っております。

 

3.レバレッジ

メンタルに左右されるトレードをされている方はハイレバなトレードをされているのではないかと思います。

FXで勝ち続けるためには「資金管理」「相場環境認識」の2つが必須条件となりますが、その中でも資金管理はFXの90%を占めるほど重要なスキルだと私は考えております。

 

例えば読者様が100万円を持って、相場に挑んだとしましょう。

ハイレバでトレードすれば、ハイリスクハイリターンとなるわけですが、当たればデカい利益が確保できる反面、負ければ一発退場となるわけです。

そしてトレードをしている最中の心境としては、負ければ持っている100万円が一瞬で消える可能性もあることから、生きている心地はしないでしょうし、ちょっとした値動きがまるで凶器のように感じてしまうほど恐怖に感じるのではないでしょうか。

 

まず最初に言っておきますが、私はレバレッジをRPGゲームで言うところのプレイヤーレベルだと考えております。

海外口座では888倍などハイレバでトレードできるFX会社などがありますが、レベル1の初心者がレベル888のボスを目の前にして生きて戻れる保証があるでしょうか。

まだ銅の剣すら持っていない状態でトレードすればどうなるのかは火を見るより明らかですよね。

自動車の免許を取得されたばかりの人が全開でF1を走行するようなもので、危なすぎる行為であることは言うまでもありません。

 

なのでトレードが怖くて仕方がないのであれば、1000通貨で取引されたり、レバレッジをかなり下げてトレードされるのがいいと思います。

デモトレードでもいいのですが、おそらくメンタルに左右される方はデモトレードではメンタル克服をすることは出来ず、100%完治することは出来ないと思います。

入金地獄に陥りたくないのであれば、レバレッジコントロールは最低限のスキルだと心得ておきましょう。

 

4.先端トレード

メンタルに左右されてトレードされている方は、チャートの先端からチャートの端まで余すことなくPIPSを分捕りたいと考えている傾向にあります。

これをやめない限りメンタルに翻弄されるトレード人生になることを強く言わせていただきます。

 

というのも私自身、昔はチャートの先端で入らないと勝てないと勝手に想像しながらトレードをしていた時期がありました。

でも師匠のトレードスタイルを拝見した際、鬼のようにスキャルをしている口座も、一週間に一回くらいしかトレードされないスイング口座も、エントリーは全て第3波目でトレードしていて、勝ちまくっていた口座を目にして一気に考え方が変わったのです。

勝ちトレード=先端トレードと考えていた自分が情けない

「第一波は取れない波」という師匠の言葉が今では懐かしく思います。

 

FXでトレードするということは誰かに自慢するために行っているものではありません。

何のためにFXでトレードするのか冷静になって考えてみれば、お金を増やしたいから行っているわけですよね?

であれば最もチャートの中で伸びるであろう推進波第三波目でトレードするのが最も効率的にトレードする方法だと思います。

 

しかし相場の中では第三波よりも第一波が伸びているチャートや第五波目が伸びているチャートもあります。

なので私たちは「伸びるかもしれない」という期待から第一波もエントリーしてしまうのではないでしょうか。

もちろん利食いできる腕前があれば常に第一波をトレードスタイルにしてもいいと思いますが、第二波目発生に対して初心者はおそらく傍観するしかない状態になると思いますし、第一波の始点に対してギリギリまで戻ってくる波が恐ろしてくて仕方がない様に見えるはずです。

 

ならば常に第一波を狙いに行くようなトレードスタイルを排除し、第二波目を待ってから推進波第三波目を取りに行くようなトレードスタイルに移行することがメンタルに左右されないトレードに繋がると私は確証しております。

なので常に先端でトレードして訳の分からない損切りをしている方は是非、今から先端トレードを禁止して、トレードチャンスである第三波目を取りに行くトレンドフォローに移行してみてください。

 

メンタルトレードのまとめ

ここまでお読み頂き、メンタルに左右されたトレードをされると今後どうなるのかお分かりになったと思います。

それでも「どうしていいのかわからない」という方は是非当勉強会までご連絡ください。

相場環境認識から資金管理まで徹底的に読者様のメンタルを修正させていただきます。ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。

 

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