こんにちは〜しんたろうです。
先日、初心者向けFX無料セミナーを開催させていただきました。
急の開催にも関わらず生徒様が集まっていただいたことには感謝しかありません。本当にありがとうございました。
今回はセミナー中に感じたことをここに記しておきます。特にエントリーに迷っている方は必ず読んで欲しい記事になりますので最後までお付き合いいただければ幸いです。
こんな方におすすめ
- エリオット波動を学習されたい方
- トレードを開始すると逆方向へ動いてしまう方
- メイントレンドがどちらか迷ってしまう方
- チャンスに乗り切れず指を加えてチャートを眺めている方
解説動画
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推進波第三波を獲得するトレード方法とは?
セミナーに参加された方の中には「どうすれば勝てるのか」ということを常に考え、チャート分析している方が多いように感じましたが、もっとシンプルに考えればいいのに。。そう思うこともまた事実です。
それと同時に何故、チャートの先端ばかりに気を使い、チャンス相場である推進波第三波を狙いに行かないのか疑問に思うこともありました。
まず推進波第三波を狙うためにはチャート上の以下の重要ポイントを抑えなければいけません。
重要メモ
- トレンド方向とは逆へ動く修正波を探す
- 修正波B波の高値安値を超える推進波第一波を探す
- 推進波第一波完成後、第二波を探してトレード準備
- メイントレンドと同じ方向をサブトレンドが動き出すのを確認してトレード開始
文字に起こしてみると難しいように感じるかもしれませんが、タイミングを計ってトレード開始するだけですから慣れればとてもシンプルです。
では何故、殆どの方は推進波第三波が獲得できないのでしょうか。
それはメンタル的な考え方がチャート分析中に割り込んでくるからだと思います。
心の中の不安
- 今からトレードしないと間に合わないのではないか・・・
- 本当に自分が考えているトレンドがあっているのかわからない
- 推進波第三波を狙いに行くまでの時間がかかりすぎる
- 早くトレードしたい
- そもそも推進波なのかどうかわからない
チャート分析に長けた方でも間違えるときはございます。学習をされてこなかった生徒様なら難しい分析になりますし、チャートを目の前にすれば途方もない作業をこれからするのだということは言うまでもありません。そもそもいつ修正波が出現し終了するのかはっきりわかるためには経験値と修正波に関する知識が必要になってきます。初心者の方では分からないことも多数あると思いますし、現在の波が修正波なのかどうか分析する方法もわからないと思います。なので勉強会があるわけなのですが、実は修正波を見つける作業はそこまで難しくはないのです。
ポイント
- トレンドとは逆へ動く波を見つける
- 三波動で動く波を見つける
- フィボナッチやオルタネーションの法則から分析する
- ボラティリティーや複雑に動いているチャートを見つける
重要なポイントを確実に抑えておけば、時間軸を上げても落としても修正波の考え方は変わりません。もちろんこれ以外にも見るべきポイントはまだありますが、最低でもこのポイントを抑えて修正波を理解できればチャート分析は大丈夫だと思います。
修正波は利食いの波
相場の参加者がどこで利食いするのか考えてチャートを見ていただければ修正波の理解が格段に深まると思います。修正波はトレンドではなくポジションを決済した「痕跡」なのです。
FXはロングでもショートでもどちらでも稼ぐことが出来るので、このあたりの話がピーンとこない生徒様もいらっしゃると思いますが、あくまでも決済しないとお金が増えない以上、FXでも必ず修正波は発生します。
なのでチャートのどのあたりでポジションを持っている方が決済をするのか考えればいいのです。
確かに細かく見れば決済するポイントは無限にあると思いますが、ここは多数決の世界。多くの参加者が「このあたりで決済するのでは?」というポイントを見つけていけば良いのです。
例えば上記チャートをご覧になってください。ピンクの波は修正波ですが、何故この修正波が発生したのか考えてみましょう。
そうすると右側から左側に目線を移動すれば修正波大陰線が見えてくると思います。その始値付近から修正波が発生しているポイントを見るとこのように推察できるのではないでしょうか。
過去に動いた価格付近に戻ってきたのだから再度、同じ方向へ動くのではないか?危ないから利食いをして様子見しよう
利食いはあくまでも決済して利を確定させることですから、相場の参加者が「このあたりは危険」と察知すれば多くの参加者は巻き込まれたくないので、安全マージンを取るために1次決済をするはずです。なので重要な水平線などがチャート上に見えてくると決済されて修正波が出現することになります。ここまで理解できれば修正波の発生箇所が分かってくるので、完成を待ってからタイミングよく推進波第三波を狙いに行くというわけです。では何故多くのトレーダーはここまで分かっているのに推進波第三波を狙いに行く前に負けてしまうのでしょうか。それは修正波C波の値動きによるものだと考えられます。
修正波C波が持つ危険性とは?
修正波は利食いの波ですが、その特徴から「もしかしたらこのまま推進波の起点になるのでは?」と考える方も多く、特に攻撃的な波である修正波C波の値動きで「もっと動くのではないか」と錯覚させらてしまうことが往々にしてあります。
生徒様の中には修正波C波に飛び乗って少しの利幅を求める方もいらっしゃいますし、修正波C波の値動きからトレンドが転換した!と騙される方もいらっしゃるので要注意な波なのです。熟練のトレーダーはその攻撃的な値動きを逆手に取って他の波の特徴とは合わない特別な波であることを見抜き、相場が落ち着いてからトレードを始めるきっかけにしております。
改めて言わせていただきますが、修正波C波が成長しても修正波は修正波です。必ず推進波につながる波なので「もっと動くのでは?」という考え方は間違っておりますし、万が一、修正波が推進波だと気がついても最初は修正波だと思ってチャートを見ているわけですから途中で気がつければ問題はないと思います。
なので修正波C波はかなり攻撃的な波だったりA波よりも短く終わる波なので極力トレード対象にしないほうが推進波に力を入れることが可能になると思います。
推進波第三波をトレードするためには?
上記チャートは先端トレードを止められない方に取って理想形のエントリーポイントですが、殆どの方は怖くてエントリーできず指をくわえて見守ってしまう場面ではないでしょうか。
こういった生徒様の意見もあるのですが、誰が行っても同じエントリーポイントになることを断言させていただきます。
ポイント
- 修正波を探す
- 修正波B波の高値(アップトレンド時)を超える推進波第一波を探す
- 高値を更新後下落する推進波第二波を探す
- 第二波終了後、トレードを開始する
修正波C波が我慢できずにショートエントリーしてしまう生徒様はいらっしゃいますが、修正波完成後、直近高値を更新する推進波第一波をしっかり見守ることが出来ればトレード分析は殆ど終わっているとも言えます。あとは推進波第二波が終わるのを確認してからトレード開始すればいいのですが、終了を知るためにはフィボナッチを使ったり水平線を使って分析することで推進波第二波の終了を知ることが可能になります。
FX初心者は値頃感で終了時期を感じ取ろうとする傾向にあり、特に逆張りしているつもりがないにも関わらず常にトレンドと逆方向へ行く波に翻弄されてしまう方は値頃感トレードの傾向が強い感じが致します。飛び乗りをしてちょっと美味しい思いをしたことがある方は多少の損失を覚悟して甘い蜜を吸いに来る蝶の如く、何度でも飛び乗ってしまい、結局、大事故に繋がってしまうような損失を生んでおります。
なので一刻も早くエリオット波動とダウ理論、水平線を学んでいただき、推進波第三波を取りに行くスタイルを確立してもらいたいのです。トレンドを見る力が弱い方でも上記と同じようなポイントはチャート上に多数出現します。多くの方がトレードする上で何を最重視しているのか気がつけばもっともっとトレードはシンプルになるはずです。
まとめ
私も昔、トレンド方向を間違えて考えていた時期もありました。今回の記事を見て初心に戻りしっかりチャートに波引きを行って修正波を探したいと再認識させて頂きました。
もっともっと頑張らなくては!と思っている方は是非実践されてみてください。これでも勝てないのであれば違う箇所で何かが間違っている可能性もあります。その際は勉強会までご相談していただければと思います。ここまでお読み頂き誠にありがとうございます。
参考文献