FX検証ソフト【Trade Trainer】練習法②：水平線を引いてみましょう。

 

こんにちは～しんたろうです。

いつもしんたろうのFX勉強会を応援していただき誠にありがとうございます。

今回は最近導入したFX検証ソフト「Trade Trainer」(トレードトレーナー)を使った練習法を解説していきます。

特に逆張りをしてしまう方やチャンスに乗り切れない方向けの記事となりますので、気になる方だけご覧になってください。

解説動画

FX検証ソフト「Trade Trainer」を使ってトレード練習をしてみましょう

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FX検証ソフト「Trade Trainer」を使って水平線を探してみよう

この検証ソフトの特徴は自分のペースでエントリーポイントを見つけ分析できる点にあると思います。

他の検証ソフトだと自動でチャートが動くので便利なように見えますが、チャートスピードが速いと考える時間も少なくなりますし、何より勘に頼ったトレードスタイルになりやすいため注意が必要です。

FX初心者の方は、まずチャートをゆっくり動かし、目の前のチャートやローソク足が今何をしているのかを念頭に置いて考えてみましょう。見るべきポイントはいくつかあります。

最低でもこの3つの情報を知ってからトレードを開始しないと、トレード中に疑心暗鬼になってしまい無駄な損切りを繰り返す結果になってしまいます。

そのためにもまずは今回のテーマでもある「水平線」を探してみてください。

水平線を探す際のポイント

注目する水平線がどこにあるか分からない方のために見つけるポイントをまとめてみました。

水平線は相場の参加者の多くが注目しているポイントと言い換えることが出来ると思います。

注目しているポイント付近でここからどう動くのかというふうに注目しているからこそ、私達一般投資家はそのポイントを知り備えなければいけません。

もし自分の持っているポジションが水平線直前でトレードを開始したとしたらどうでしょうか。

チャート上にあるはずであろう水平線が見えておらず、知らないままトレードを開始したらどうでしょうか。

私なら恐怖でしか無いと思います。

なのでチャート上に隠れている水平線をトレード前に知ることがとても大切なのです。

水平線はチャートが完成してからでないと見つからない

自分で引いた水平線が本当に機能するかどうかはチャートがある程度動いたあとでしか判断できません。

注目する価格や高値安値付近に再び価格が戻った際にちょっと水平線を超えたからと言って安易な判断で水平線の機能を無効にするのは意味がないことです。

レバレッジがかかった相場では水平線を超えることも日常茶飯事ですし、機能すると考えて行動しても水平線が機能しないこともあります。

しかし自分が引いた水平線が一体何だったのか詳しく知ることによって、水平線が機能しないこともまた事実と受け取りチャート分析の糧となるのです。

チャートのどこかにある注目する水平線がが事前に分かれば常勝トレードへの道が開けると考えられますが、それにはある程度の練習が必要です。

なのでまずはFX検証ソフト「Trade Trainer」で思う存分練習してみてください。

まとめ

チャートを見る上で大切なことはチャートの全体をを把握することです。

狭い範囲ばかり集中して水平線を追いかけても、もっと重要な水平線が見えなくては意味がありません。

短期ローソク足の値動きに翻弄されてばかりでは逆張りをするだけのトレーダーになってしまうかもしれません。

FX検証ソフト「Trade Trainer」を使って土日関わらず気になったポイント、負けやすいポイントを把握することが常勝への近道だと私は考えております。

新しい練習法などこれからどんどん記事にしていきますので、今度ともお付き合いください。

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。