こんにちは~しんたろうです。
去年はコロナで大変な一年でしたが、読者様はどうでしたか?今年こそ元気に一年頑張っていきましょう!
それではいきなりですが大変つらいことをご報告しないといけません。なんと今年あと364日で終了なんですw
って去年も同じことを書いた気がするのですが、一年なんてあっという間です。遊んでいては到底自分の定めた目標を達成できません。
これをしっかり読んで一日一日を大切に過ごしていきましょう。
トレード可能日が一年にいくつあるか知っておりますか?
読者様はトレードが出来る日が一年にいくつあるか知っておりますか?
調べると2021年、トレード可能日はなんと・・・・
259日間
しかありません。
クリスマスや元旦は相場が休場ですので、それ以外の平日をカウントするとこれくらいになるのですが、実際にトレードできる時間を考えるともっと減ると思います。
今年もポンドやユーロ系でトレードするので、4時間足で考えると一日約3~4本くらいのローソク足は狙うと思います。
ということは259日中、トレード可能な時間は約3,108~4,144時間しかないのです。
そう考えるとめちゃくちゃ少ないように感じますよね~
最近は仮想通貨などもありますので、土日にトレードできる金融商材もありますが、為替や株で取引するとこうなります。
増やすことよりもまずは減らさないこと
去年はアップルショックやコロナショックで相場が急激に動く場面もあったのですが、今年も何があるのかはわかりませんが、テクニカル的に絶対起きないという保証はありません。
例えばGBPJPYの月足に年足を配置すると、気になる水平線が見えてくるように思えます。
これが一体何を意味しているのか勉強会参加者ならわかるのではないかと思います。
「え♪もしかしてあんなことになっちゃうの~?」
とか思っているかもしれませんが、私が見てもチャンス相場なのでは?と思ってしまうほどです。
といっても何がきっかけで動くかはわかりませんし、それがいつになるのかもわかりません。
ですが私達はどんなときでも準備してチャンスをモノにしなくてはいけません。
チャンスとは世間がピンチの時に現れる
失敗は成功の母とも言いますが、投資家は世間がヤバイ、どうしよう・・と騒いでいるときにチャンスが訪れることを知っております。
勉強会ではニュースや新聞、メディアで相場に関することが取り上げられると、チャートは終焉を迎えていると指導しておりますが、これの逆のバージョンだと思って頂ければいいと思います。
というのも株式の場合、株価が買うだけの価値があって、しかも格安だった場合、投資家は我先と買い付けを行うでしょう。
では株が格安になる時はどんなときか?それはその株の価値とは無関係に相場が動いたときであって、殆どの参加者が恐れおののくときがチャンスと言えると思います。
第二次世界大戦で東京が焼け野原になったときも、殆どの一般投資家は東京から地方に疎開したのに対して、お金を持っている一部の投資家は東京が必ず復興することを知っていたので、大金を投じ東京の土地を買い占めておりました。
その後の歴史は読者様が知る通りですが、私達はどんな事態が来ても冷静に対応するスキルが今後どうしても必要になってくるのと同時に、チャンス相場をしっかり捉えてしっかり投資ができる証拠金が手元にあるのかどうかが重要となってきます。
修正波に翻弄されて往復ビンタの嵐に巻き込まれて無駄なトレードを重ねて疲労困憊している時に、チャンスが来ることが今までありませんでしたか?
そんな時に指をくわえて見守っているしかないという状況が今までありませんでしたか?皆様が知っている通り、一部の投資家はじっと身を潜めチャンスが到来するときを我慢して待ち続けているのです。
推進波第三波が最短にならない理由もここにあります。
待ち続けてしっかり力を蓄えた投資家の放つ一撃は読者様の想像を絶するものです。
今年も必ずチャートのどこかで推進波第三波を作り、とんでもないチャートを作ることを私は知っております。
なので無駄打ちをせず坦々をトレードし、チャンス相場で大儲けできるよう力を蓄えていく所存です。
運任せは投資家の考え方ではありません
頑張っていれば、必ず花が開くと思っている読者様も多いかもしれませんが、その努力の方法と方向性が間違っていれば無駄なお金と時間を浪費するだけの愚者になります。
「運が悪くどんなトレードをしても負ける」
もしかしたらこんなふうに思っている読者様もいらっしゃるかもしれませんが、投資は運ではありませんし、自分の選択一つで運命が変わる繊細な金融商材です。
もし運だけで今までトレードし、勝ち続けてきた方がいらっしゃるなら是非お友達になりたいですが、私が知る限り運だけで勝てる人間は一人しか知りませんw
なので私達一般投資家が出来ることはテクニカルに忠実に行動し、チャンス相場をチャンスと見切りトレードすることしか勝ち続ける方法はありません。
もしかしたら・・とか、あの時こうしておけば・・など考えるのは意味がないことですし、投資家の考えではありません。
もっと合理的に考えて行動しなければ激動の2021年は乗り越えられないと思います。
宝くじなどに頼るのも楽しいですが、今年は堅実に着実に資産を増やすことに重きを置くほうが良いのではないでしょうか?
最後に
2021年7月31日でローソク足トレードロジックの勉強会参加券付きの特典は終了します。
「勉強会に参加しようかな~」
と悩んでいる時間がもったいないので、投資家としてこれから先、生きていくのであれば即断即決で物事を決められるように行動してみてください。
特にお金持ちは自分の資産が増えることや自分に対する投資には金に糸目をつけずに投資してきますし、その決断は秒単位で決まります。
遊んでいたらどんどん格差が開いて、気がつけばとんでもない貧富の差を生むかもしれません。
気がついた人だけが勝ち残れる厳しい年だと思っているので、今年も気合を入れてトレードに取り組んでいきたいと思います。
それでは今年終了する364日間、宜しくお願いいたします。