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しんたろうのFX勉強会 おすすめインディケーター「SynchroChart_Line」&「oAutoLineColorPeriod」

こんにちは~しんたろうです。

 

先日、卒業された方から便利なインディケーターを頂きましたので、読者様にもご紹介したいと思います。

特に水平線を引いてトレードされている方には有り難い機能満載なので、早速2種のインディケーターをチェックしていきましょう!

 

水平線を同期させる?便利な「SynchroChart_Line」

まずは「SynchroChart_Line」からご紹介していきたいと思います。

こちらのインディケーターの特徴は、チャートに引いた水平線を異なる時間軸に反映し、同期させることができるというところがポイントのインディケーターです。

まずこちらのチャートを御覧ください。

例えば、このように月足、週足、日足、4時間足にチャートを分けて表示させたとします。今までは異なる時間軸毎に水平線を引いておりましたが、それでは面倒ですし、色の変更なども不便ですよね。

月足の水平線を他のチャートに反映するのも面倒ですし、たくさん水平線を引いても消し忘れなどもあったりで意外と大変だったりします。

そこで登場するのが、「SynchroChart_Line」なんですが、まず月足チャートにインディケーターを設置してみてください。設定項目もないので、入れるだけで設定完了です。

そしてチャートに水平線を引くと以下のようになります。

自動で他の時間軸にも水平線が反映されました。もちろん全ての時間軸チャートに「SynchroChart_Line」を設置すれば、どこの時間軸で水平線を引いたとしても、他の時間軸に自動で反映してくれるので大変便利です。

もちろん設定項目を変えれば、下位足だけに反映させたり、上位足だけに反映させることも可能です。なので自分がチェックしている水平線を見逃さないためにも導入したほうがいいかもしれませんね。

 

水平線のカラーを時間軸毎に固定出来る「oAutoLineColorPeriod」

このインディケーターも大変便利なもので、時間軸ごとに水平線の種類やカラーを変更し、固定できるかゆいところに手が届いているインディケーターです。

インディケーターの名前の前に「o」が入っているのですが、頂いた時からこうなっていたので、多分これが正式な名称なのでしょうね~本当はなんて呼べばいいのでしょうか^^;

それでは便利さをご説明しましょう。まずは設定画面からです。

見ていただければわかると思いますが、シンプルでわかりやすい項目です。調整するのは各時間の規定色や、線幅、線種類となります。

自分がよく引いている線の幅ってわざわざ変更するのって意外と面倒だったりしますし、同じ線のカラーで描いていると、この水平線はどこの水平線だったっけ??と迷ったりします。

なので予めこの「oAutoLineColorPeriod」で水平線の種類を時間軸毎に決めておけばわざわざ変更しなくてもいいので、時間短縮に繋がるというわけです。

それとこのインディケーターはいいところは、水平線以外にもフィボナッチや、チャネルラインなど他のラインにも対応可能なところです。読者様のチャートにも取り入れてみればその便利さがわかると思いますよ。おすすめです♪

 

まとめ

今回は卒業生からの差し入れインディケーター2種をご紹介させていただきましたが、水平線を多用するしんたろうのFX勉強会では本当に重宝するインディケーターですね。

特にインディケーターの目的でもある「面倒なことを自動化する」という目的にあっておりますので、便利なインディケーターはどんどん使って、トレードをする時間をどんどん短縮していきましょう。

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