こんにちは~しんたろうです。
しんたろうのFX勉強会オリジナルレポート第3弾 FXトレードレポート ローソク足エントリーポイント大全集ですが、発売日初日よりいろいろなご質問等を頂き、反響の大きさにちょっと驚いております。
ローソク足エントリーポイント大全集はしんたろうのFX勉強会で培った技術や知識、私のエントリーに対する考え方など、有益な情報を惜しみなく詰め込んだ渾身の自信作となっております。
しかし他の販売しているレポートと何が違うのか?という質問もたくさんいただいており、疑問や質問を持っている方も多いと思いますので、今回、こちらで解説することとしました。気になる方だけご覧になってください。
FXトレードレポート ローソク足エントリーポイント大全集は他のレポートと何が違うのか?
オリジナルレポート第3弾 FXトレードレポート ローソク足エントリーポイント大全集は全6種類のエントリー手法をまとめたオリジナルレポートとなっており、FX初心者から中級者までの方を対象とした「壁を壊したい」と考えている全てのトレーダーに送るレポートとなっております。
しんたろうのFX勉強会では今まで「ローソク足トレードロジック(現在発売中)」「水平線レポート ローソク足水平線分析論(発売終了)」と2つのレポートを販売してきましたが、それぞれに目的や意味があって、その思いをブログや動画にて伝えてきました。
そして第3弾・・・・今までのレポートとは何が違うのでしょうか?それぞれ解説させていただきます。
ローソク足トレードロジックとの違いは?
ローソク足トレードロジックはしんたろうのFX勉強会 最初のオリジナルレポートでダウ理論、エリオット波動論、水平線から得られる情報を活かしつつ、4時間足や日足などの時間足からトレンドの起点となるローソク足に対し、アプローチする相場環境認識を目的としたレポートです。
もちろんエントリーを考える上でもとても重要で、この考え方は今でも変わらず勉強会でも指導する上で重宝している考え方となっております。
基軸としたローソク足からエントリーポイントと損切り、利食いを考えるオリジナル手法。そうすると第3弾となるレポートとはどこが違うのでしょうか?
ローソク足トレードロジックを用いる主な目的はトレンドの転換部分に存在するトレンドの起点になるローソク足からすべて考え方が始まるのに対して、今回のレポートではチャート上で条件を満たしたローソク足から算出した情報によって、エントリーポイント、損切り、利食いがどのあたりで行われるのか考えるための理論に変わっております。
FXトレードレポートはチャート上の目立つ箇所やローソク足などからエントリーポイントがどこになるのか?どのローソク足を選べばいいのか?エントリーの型はどういったパターンなのか?などエントリーの細かい解説を主な目的としてレポートを構成しました。
ローソク足がこれからどこへ向かい、どのあたりで利食い、損切りを行われるのかという基本の考え方はローソク足トレードロジックと変わりませんが、更にそれを練り直し改良した形となっているのは間違いありません。
ローソク足トレードロジックをすでにお持ちの方であれば、より詳細なエントリーポイントの情報を知ることが出来ると思いますし、ローソク足トレードロジックよりもローソク足レベルで売買ポイントを知ることが可能になると考えております。
水平線レポート ローソク足水平線分析論との違いは?
今は販売していないのですが、水平線レポートとの違いは、ローソク足レベルで引ける水平線を使ったエントリーポイントを解説するのが目的でした。
なので今回新たに登場したFXトレードレポートでは、水平線レポートで解説できなかったより細かい水平線の情報を含んだエントリーポイントを解説しており、水平線の重要さをより感じていただけれるように作成しております。
もちろん水平線レポートだけでも十分なエントリー解説となっておりますが、今回の新たに登場したレポートは更にその進化系となりますので、読んでいただければ水平線レポートとは違ったものであると感じていただけると思います。
水平線レポートの一部分を改良してローソク足エントリーポイント大全集にも収録しておりますし、現在の勉強会でも私自身のトレードでもその考え方はそのまま使われておりますので、新たなレポートを読んでいただければより深い水平線の世界を知ることが出来るはずです。
FXトレードレポート ローソク足エントリーポイント大全集のメリット、デメリットは?
まずメリットについてですが、ダウ理論、エリオット波動論などの基礎理論を知った方が更に深い情報を得る際の突破口になると私は考えております。
しんたろうのFX勉強会では、ダウ理論、エリオット波動論を一緒に考え、その上で水平線からエントリーポイントを算出することを指導しておりますが、頭ではわかっていても、いざ動いているチャートでどうやって考えればいいのか多くの方がこの「壁」で挫折しております。
基本理論から得られる情報を上手に料理出来ないと考えていただければ、分かると思いますが、新たなFXトレードレポートは簡単にいうと「レシピ本」のような存在だと私は考えております。
材料が揃っている状態でどう料理すればいいのかレシピ本を読めば、料理初挑戦の方でもある程度まで美味しく出来るように、FXもある程度「模倣」の部分があっていいと思っているのです。
ダウ理論やエリオット波動論をより深く知りつつ、実際のチャートで実戦経験から勝ちパターンを見つけられれば、それだけ効率的にFXの学習が出来るはずです。
なのでFXトレードレポート ローソク足エントリーポイント大全集は「レシピ本」であると言えます。
ではデメリットはどこにあるのでしょうか?
レポート内では専門用語も多数出てきますし、トレンドの理解や波の理解がある程度出来る方がスムーズに読みすすめることが出来る反面、昨日始めたばかりのFX初心者がいきなり納得してレポートを読めるのかは、正直に行って難しいと思います。
ただ解説チャートなど見やすいようにレポートを作成しましたので、専門用語などを調べつつ読み進めていただければ、私が何を言いたいのかわかっていただけるのではないかと考えております。
もちろんこれが聖杯というわけではなく、あくまでも確率論の話になります。
全く一緒の場面もチャートに出現することもあれば、かなりアレンジされて登場することもあるでしょう。
一回読んだだけで理解できるほど、ローソク足エントリーポイント大全集は容易ではありません。
なので購入される前によく検討されてから購入をおすすめ致します。
最後に
今回、販売させていただいたFXトレードレポート ローソク足エントリーポイント大全集ですが、聖杯探しを目的とした方は購入を控えていただきたいのです。
1+1=2になるような感じでFXを見ているのであれば、おそらく役に立たないものかもしれません。
FXを最後までやり抜く覚悟で一生懸命頑張っている方のためのレポートになりますので、絶対FXでお金を儲けるという強い意志のもと購入をお願い致します。
ここまでお読みいただきありがとうございました。皆様からの嬉しいお声が聞けることを楽しみにしております。