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FXデイトレード手法|四時間足トレードと基本概念01

こんにちは~しんたろうです。

 

いつも応援していただきありがとうございます。

このブログを初めてご覧になった方向けに、しんたろうがどのようなFXデイトレードを行っているかご説明させていただきます。

以前のブログも合わせてご覧になって頂ければ、より知識が深まると思います。

 

FXデイトレード手法 四時間足トレードと基本概念

 

まずは手法を説明する前に基本的なことを学ばなければなりません。

それは・・・・

ローソク足です。

 

・・・・基本じゃん!!笑

誰でも知っているし!!今更、学ぶことなんてないでしょ?

 

 

そんな声が聞こえてきそうです^^;

 

しかし本当の意味でのローソク足を知る人は少ないのではないでしょうか?

 

例えばこんなローソク足があったとします。

誰がどう見ても陽線です。しかも大陽線ですね~w

 

雑誌やFXの教科書的な書籍にはこう書かれております。

「強気で買いたいときは大陽線に付いて行け」とか「買いの勢力が強い 今後も上昇か!?」など

このローソク足を見つけ次第、買いなさいと言っているようですね。


しんたろうのFX勉強会でのローソク足の考え方とは?


 

FXデイトレード手法 しんたろうのFX勉強会では、ローソク足の形よりも、どこで出現するのかが一番重要となります。

もっと詳細に説明すると大陽線が大切というよりも、ローソク足が形成される過程とある特定の場所に出現するローソク足が重要となるのです。

もっと具体的に考えてみましょう。

 

まずこの大陽線を創りだしたのは紛れもない「神々」です。

一般投資家の総資産を全て合わせても、世界にいらっしゃる「神々」には到底資産では勝てません。

FXのチャートはこの「神々」が創りだした、言い換えればトレードを行った足跡なのです。

この大陽線も「神々」が創りだしたと入っても過言ではありません。

ということは「神々」がエントリーした場所が必ずあるのです。

それは始値付近です。

何故、「付近」なのかと申しますと安値から買い上げられているので安値付近も神々の足跡だと言えます。

 

始値付近から買い上げられ、一般投資家を巻き込んでローソク足が成長し大陽線となるのです。

それではどんな場所が「特定の場所」に考えられるでしょうか?


大陽線や大陰線が出現する場所とは?


 

よーーーーーく考えてください。

大陽線が出現する場所は一般投資家も巻き込む形になります。

ということは少なからず、そのレート付近を世界中のトレーダーが注目を浴びていたという決定的な証拠になるのです。

そうなると再びレートが大陽線の始値付近に戻ってきた場合、あなたならどうしますか?

もう一回買われるんじゃない?これが普通ですよね~w

大陽線で乗り遅れたトレーダーが、こぞって買い上げる場所になるのです。

この行為を繰り返すと、トレンドが発生するのです。

 

FXデイトレード手法|四時間足と基本概念02では、重要なローソク足の出現場所をもっと深く掘り下げたいと思います。

それではまた~

 

 

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