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FXデイトレード手法|ローソク足ダウ理論を用いたシンプルトレード例③

こんにちは~しんたろうです。

 

突然ですが最近ハマりまくっているものがあります。

それは・・・・

ギリシャヨーグルトですw

ヨーグルトは家で作るくらい大好きなのですが

このギリシャヨーグルトだけは別格ですね。

チーズケーキのようなフレッシュチーズのような濃厚が

癖になる美味しさで当分の間止められませんm(__)m

スプーンを逆さまにしても落ちないくらい濃密さが売りなのですが

家でもギリシャヨーグルトは作れるようなので

作ってみたいことろです。

 

・・・FXの話に戻りましょうw

木曜日はローソク足トレードロジック詳細編(こちらの記事は購入者向けサイト「FXデイトレード勉強会|長期足から得られるローソク足ダウ理論を用いたエントリー手法|2015年10月22日」に記載しております)として

かなり細かい話をさせていただきました。

その中でエントリーパターンを解説させて頂きましたので

今回ご紹介致します。

 


ローソク足ダウ理論を用いて波を描く


 

まずはこちらのチャートを御覧ください。

こちらのチャートはEURJPY四時間チャートで

日付は2015年10月22日22:00ごろのチャートです。

ダウントレンド中の一場面といったところでしょうか。

後半の下落を取りに行く場合、どこから入っていいのかがわからない

という質問を頂いたので解説させていただきました。

 

まずは波を描きます。

そうするとこういったチャートが出てくると思います。

①の波から④の波へ続いているのですが

問題は②-③-④と続くこの波の存在です。

②-④へ高値更新したように見えますが

①の高値を④が超えていない以上、

ダウントレンドは壊されておりません。

 

①のように大きな陰線がある場合、その波の中でアップトレンドを

形成したとしても注目するべき高値に近づくとプライスアクションを

示す動きをローソク足が反応として表し本命のトレンドに移行致します。

 

②-③-④の動きを修正波として確認できれば

あとの動きは簡単ですよね~しかしある程度成長してきてしまうと

どこで入ればいいのか分からなくなってしまうこともあります。

 

そこでローソク足ダウ理論ダウ理論を用いるのです。

ローソク足レベルの最小トレンド波を引いてみましょう。

 

波をローソク足に当てるとこんな感じになります。

あとはタイミングを見計らって緑の矢印のローソク足を狙うのです。

 

「それでも四時間足だから損切り深そうだよね~」という意見も聞こえそうなので

今回、説明しましたエントリーはもっと細かく動画にて解説させていただきました。

購入者向け限定サイトにて【FXデイトレード勉強会|長期足から得られるローソク足ダウ理論を用いたエントリー手法|2015年10月22日】という記事で解説しております。

気になる方は覗いてみてください。

 

それではまた~

 

 

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