こんにちは~しんたろうです。
毎日とんでもない量のチャート添削をしているしんたろうですが、各通貨ペアのチャートを覚えてしまうのではないかと考えてしまうくらいにいろいろな通貨ペアのチャートを添削しております。ただ毎回言えることなんですが、あれだけ動画を公開しても同じ間違いを繰り返してしまう方が後を絶ちません。私の説明がおかしいのかな~日々悩んでおります。
そりゃ~しんたろうはカミカミマンですw
自分でも分かっているのですが、中々滑舌が良くなりません。アナウンサーのように練習をしたり硬いものを食べて顎を鍛えたりしたこともありますが、う~む難しいですね^^; 芸能人や俳優になりたいわけではないのでこのままでいいんですけど、何とか読者様にトレンドの定義だけは伝えておかないといけないと考えております。
■基準となる波を決めるためには?
まず動画をご覧になる前に波を引くにあたって、しんたろうのFX勉強会では波の基準を決めないといけません。これには3つの情報を元に分析していくのです。
1.推進波 第一波
2.修正波
3.小波の見えない波
相場がこれからどのように動いていくのか?何に注目していくのか確認していきながらトレードを進めていくのですが、基準になりそうな情報から相場全体を予想していくことが可能になります。もちろん見ている時間軸によって異なりますが、日足位を見ていていただければ大きく間違うことはないと考えております。相場環境認識では長期足から行うのが一般的です。長期足の理解を深めると同時に自分が取りに行きたい波を把握し短期足に落とし込んでPIPSをゲットすることを繰り返していくのがFXです。そのためには羅針盤のような基準を設けないといけません。
そのためにはダウ理論とエリオット波動論を駆使して波を引く練習を行うのですが、同時に基準となる波の考え方も習得していくのです。ただこれが簡単には覚えられません。ある程度のコツが入ります。動画をご覧になっている方は「簡単じゃん~何で出来ないの?」と思うかもしれませんが、やってみると吐き気を催すくらいに難しいことがわかります。波の大きさに翻弄されて自分がどこに立っているのかさえ把握出来なくなるのです。
相場の参加者がどこの波の大きさを重視しているか私たちにはわかりません。だからこそお金を稼ぐ!!という目的から自分で波の規模をある程度決め現在地を把握しトレードしていかないといけないのです。そのために今、勉強会参加者の方は死にものぐるいで勉強を行っております。
ローソク足トレードロジックも基本が分かっていて使える理論です。ある程度のコツを覚えてしまえばチャートがソレにしか見えなくなってくるのが不思議なところ。是非迷っているは動画をしっかり見ていただきローソク足トレードロジックの片鱗でも感じていただければと思います。
それでは波引きと基準を決めることが苦手なお暇な方だけご覧になってください。
ではまた~