こんにちは~しんたろうです。
この動画は2016年4月11日に収録した勉強会動画です。
勉強会の参加者もどんどんレベルが上がっております。
ダウ理論 エリオット波動論と進めてきていよいよ水平線に突入している方も出てきました。
ただ水平線を習得しゾーンを使ってトレードするにはまだまだ先の話。基礎を徹底的に学び習得していかなければなりません。
今回は動画を見て頂く前に水平線を改めて解説して行きたいと思います。
勉強会に参加されている皆様!ヒントは差し上げましたからねw しっかり波引き画像を提出しましょう!
しんたろうFXでの水平線には幾つかの使い分けがあります。
1.長期水平線
2.中期水平線
3.短期水平線
これらの水平線を使ってトレードしていくのですが、それぞれに意味があり使い方が異なるのです。下の図をご覧ください。
これが私がよく使っている水平線です。
長期水平線は大きい波のスタートとゴールになる箇所です。中期水平線も同じで中規模の波のスタートとゴールになる箇所、短期水平線はFXの教科書に出てくるレジサポになる箇所ですね~
水平線を引くたった1つ目的は相場の参加者が何を見てどう判断する価格ゾーンを見つけプライスアクションを確認することです。気になる価格ゾーンが分かればどこに集中しているか分かりますよね?そしたら何を注目しているのか?波の高値安値を更新するのかしないのか?に全神経を注いで監視していけばいいのです。
ただこの水平線もダウ理論 エリオット波動論が分かっていないと引けない水平線です。
FXには学ぶ順番があります。いきなり水平線を引く練習をしても全く意味が無いのです。エリオット波動論第一波の確認と波の規模を整え引けないとこのような考え方にはなりません。
さらにしんたろうFXでは水平線を引く位置にも決まりが御座います。下の図をご覧ください。
水平線をこのように引く意味はいくつかあるのですが、スタートとゴールになる水平線を引くにあたって一番最初に相場の人達が注目する箇所だからと言っておきます。
この辺りのことは勉強会参加される方にだけお教えしておりますので、詳しく知りたい方はローソク足トレードロジックご購入の上、しんたろうまでご連絡くださいm(__)m
水平線はスタート&ゴールである
何回もいいますがダウ理論→エリオット波動論→水平線→ゾーン→ローソク足の順番に学んでいかなければFXで金を稼ぐのは不可能とハッキリ言っておきます。
特に水平線に関して言えば自分自身で判断し引いていかなければならないので、本当にその水平線があっているのか不安になることも多々あります。
しかしFX自体に聖杯がないと言っている以上、水平線にも絶対的な聖杯は無いと言えると思いますが、もしあるとすればチャートに残っている金持ちたちの痕跡を辿っていくしかありません。その1つが水平線だと言えます。
今回の動画は勉強会参加者の添削を沢山行っておりますので、基礎がまだまだだな~と思っている方は是非ご覧になって来週からの相場に備えて頂ければと思います。
それでは今回もマニアックな勉強会動画ですが、お暇な方だけご覧になってください。
ではまた~