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FXデイトレード勉強会|何でも無い高値と安値を使ったトレード方法【動画168】

 

こんにちは~しんたろうです。

 

いつもしんたろうのFX勉強会を応援していただき誠にありがとうございます。

何とYouTube登録者数が本日何と1000人になりました!

ふとYouTube見た時に1000人になっていてびっくらこきましたが、こんな茶色いチャートの動画をたくさん見てくれている人がたくさんいることは大変ありがたいことですし、それだけ勉強したい方がいらっしゃるんだな~と益々気合を入れて勉強会を行っていこうと覚悟を確認できた日でした。

 

さて今回の動画の内容は・・・・

1.株チャート添削

2.修正波の見つけ方

3.FXのざっくりとした考え方

4.何でもない高値と安値を使ったトレード方法

5.サミットさんのエントリー添削

となっております。

 

その中でも何でもない高値と安値を使ったトレード方法は意外とよく出るエントリーパターンなので、ご覧になっていただければ何かのヒントになると思います。

もちろん基本が分かっていての話です。良い子は真似をすると痛い目にあってしまう箇所にもなりますので注意しましょうね。

 

■高値安値の強弱を考える

さて動画をご覧になって頂く前にFXの基本を学習していきたいと考えているのですが、今回は高値安値についてです。

波引きを行っている方は、ただチャートに対して波を引いただけで終わってはいませんでしょうか?勉強会に参加されている方も最初はそのように考えておられます。もちろんトレンドの定義やエリオット波動論を自分のものにしたくて一生懸命波引きを行っていると思いますが、実際には買いと売りの戦いがどこで決着をつけたのかということを考えながら波引きを行っていただきたいと考えております。それでは下のチャートをご覧ください。

 

トレンドの定義を考える上で重要な事は高値安値のことですよね。

アップトレンドであれば高値を更新し安値は切り上げる動きです。ですが上のチャートだと①の安値と②の高値があるように見えてしまいます。しかしこれは左側の波の中にいる波なので決着がついたわけでは無いのです。左側の波を高値安値を壊して初めて波が描けるわけです。なので今回①と②をチェックしたところというのは左側の波からすると何でもない高値と安値になる訳ですね。

 

もちろん①と②には重要な意味が含まれておりますので無視することは出来ません。

左側の波からすると、修正波を作っている箇所にもなります。こういった決着がついていない波を見た場合はそのように考えていただきたいのです。

 

波引きのポイントは無理やり引かずに自然と引けるように遠目で見ていく必要があります。

近くで見ても相場全体を把握することは出来ません。遠目で見た時に波の規模も相場の形も全体像がうっすら出てくるのです。そこを更にわかりやすくするのが波引きですので難しく自分で追い込むような波引きでは意味が無いのです。まずは今回の動画もそうですが波引きを今一度確認し挑戦してみてください。

 

それではマニアックな動画ですが、お暇な方だけご覧になっていただき気に入ったらチャンネル登録してくださいね。

ではまた~

 

 

 

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