こんにちは~しんたろうです。
8月11日は山の日でした。
国民の祝日として今年から開始したそうなのですが、今回は祖父が亡くなったこともあり線香を上げたい方が大勢家に来るので11日は大忙しでした^^;
今まで畑で仕事して夕方から風呂あがりにお酒を飲んでいた祖父が急に亡くなると家族もそうですが、近所の方も信じられない!という感じだそうで、いろいろなところで噂になっているようで祖父の人気ぶりを改めて知る機会があったと言える日でした。
その人の価値は亡くなった時にどれだけの人が涙するかでわかるということを聞いたことが有ります。私も杭が残らないようにしっかり人生を送って「俺の人生、最高だった」と言って最後を迎えたいと思いますね~それまで迎えに来なくていいからね~と家族みんなで墓前で報告しております。
さて今回、勉強会を行った日は木曜日でした。
本来勉強会を行っていない曜日だったのですが、ローソク足ダウ理論の課題に取り組んでいる方が樹海や深海に潜ったまま浮き上がれない方が大勢いらっしゃるようで、急遽プチ勉強会を開いた次第です。
マニアックな動画ですが、エントリーに迷っている方は是非ご覧になっていただきたいですね~
■何のためにローソク足ダウ理論を使うのか?
しんたろうのFX勉強会で毎回学習しているダウ理論ですが、あくまでもトレンドの定義を解説している理論であって聖杯でも手法でもありません。これは私の勉強会動画をご覧になっていれば大体わかっていただけれるのではないかと思います。全てはダウ理論で説明が出来るのです。ローソク足であっても年足であってもどこの時間軸にもトレンドが存在し高値安値を意識して相場が動いていることがチャートから分かります。
だからこそ初心者の方はチャートを波で描く練習を行っているのですが、最終的にローソク足レベルで波が引けるようになるのが目的でも有ります。短期でも長期でもトレンドがあるのならばローソク足にもトレンドが有ります。皆様が見ているチャートにもトレンドがあるのですから最小の波で描くことも出来るはずです。
しかしどのように引けばいいのか?引いたとして、その波をどのように活用しエントリーに役立てていけばいいのかは難しい課題です。そのためにしんたろうのFX勉強会があるのですが、これが一筋縄では行きません。ローソク足レベルで波が引けるようになるためには基本学習を徹底的に行う必要があり理解を深める努力が不可欠です。慣れればローソク足が全て波にしか見えなくなってくるのですが、初心者の方には程遠いことを要求している~!!と発狂する方もいらっしゃるようですw
でもこのチャートを見ればそんなレベルの高いことを要求してい無いことは何となくわかってもらえるはずです。
こちらは2016年08月11日頃のGBPJPY四時間足チャートです。
さて皆様に質問です。こちらの四時間足ですがエントリーしてローソク足一本を狙っていただきます。どこのローソク足がエントリーできるローソク足なのでしょうか?
・・・・・・簡単すぎますか?しんたろうのFX勉強会の動画を隈無くご覧になっている方は楽勝かもしれませんね。今回はその参考例を動画に載せておきました。もし気になる方はご覧になってください。
ヒントはダウントレンドはローソク足の高値を意識すること。さてこの意味がわかりますか?
それでは山の日に収録したマニアックな勉強会プチ動画をエントリーに自信がない方は是非ご覧になってください。
ちなみに今回公開した動画は勉強会のほんの一部分だけです。後半の動画は購入者向けサイトに公開しておりますが、何故かメイソン塾長が参戦しております。勝ち続けている塾長のありがたい言葉と手法が見たい方は是非購入者向けサイトにてご覧になってください。大切なことは基本に忠実!これだけです。
ではまた~