こんにちは~しんたろうです。
まだ夜になると咳き込んでしまい中々寝付けません。
それにしても風邪にしてはかなりしつこいのでまた百日咳になってしまったのかな~?
早い段階で病院に行くべきでしたm(__)m
皆様も風邪だから寝ていれば安心!と思わずに早めに病院に行って診てもらいましょう。
修正波の見方
それでは今回も勉強会を動画に収めました。
内容はエリオット波動論 修正波についてです。
一言に修正波と言ってもいろいろな波があり種類も豊富にあります。
よく多いのが今の波は修正波なのかどうかわからないという質問です。
確かに長期的に見れば戻り高値でも短期で見れば立派なトレンドだったりします。
短期的に見ればトレンドが出ている相場だからトレードしても大丈夫かな?
こんな感じで考えているかもしれません。
ここで重要なのが自分がどう考えてトレードしているのかということです。
修正波ということがわかってトレードするのと
よくわからない波で勝負するのとでは全く意味が違ってきます。
ダウ理論を用いれば戻り高値押し安値の判断は容易です。
しかしそれが長期的なものなのか短期的なものなのかでも意味は違ってきます。
しんたろうのFX勉強会では、一番最初に波を引く練習を行います。
これは何故かと言うと波の規模は人それぞれで取りに行く波も人それぞれだからです。
波の規模を自分で決めて、それを推進波なのか修正波なのか判断しなくてはいけません。
まずは見つけやすく理解しやすいところで波が3波で構成されており、A波よりもC波が短い波を見つけてみましょう。
それがわかってくれば次の波の予想も立ちやすくなります。
波の規模を三段階に分ける
波を引いていると間違ったまま波を引く方がいらっしゃいます。
波の規模が途中でバラバラになることです。
添削しているとよくわかりますねw
ここの波は日足の規模の波だな~あれ?ここからいきなり1時間足の波になるぞ。
波を引く練習も一つ間違えればトレンドの勘違いを招いてしまう結果になりかねません。
そこで波を引くときに三段階に分けて大-中-小と波の規模を変えて引いて見ることをオススメしております。
こうすることによって小さい波の修正波もわかりますし、大きな波の修正波も容易に判断がつきます。
波の規模がバラバラになる方は一度練習してみてください。
さて今回はアズさんからの質問を回答する動画となっておりますが
実際のトレードに活かせる内容も詰まっておりますので
迷っている方はご覧になってください。
それでは本当にお暇な方だけご覧になってください。
それではまた~