しんたろうのFX勉強会

FX実践(動画)

FXエントリーポイント|ローソク足を使ったエントリーポイントの見つけ方と強化方法【動画180】


応援ありがとうございます。

 

こんにちは~しんたろうです。

 

昨日、公開した記事で早速お便りが来ました。

前回の記事はこちら~FXデイトレード勉強会|ダウ理論 重要なトレンドの定義とは?【動画179】

首に良い枕ありますよ~という内容ですw ちなみにおすすめ枕はこちらだそうです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

西式健康法 甲田療法 硬枕 木枕 普及 総桐上製
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この枕、木で出来ているそうです。昨日、硬い枕がほしいと言った次の日にこんな情報をいただけるなんて、そのあたりはネットは広大だわ~と言ってしまうでしょうねw

こういった世界中の方とやり取りが出来るネットを使ってブログを作って配信しているので、応援メッセージややり取りが出来るととても刺激になってどんどん前に進める気がしてきます。勉強会参加者の方もいろいろな国からの参加者もいらっしゃいますので、これからよりインターナショナルな勉強会になっていくはずです(仮)

 

FXエントリーポイント添削と強化

さて今回の動画は2016年11月03日に行われた勉強会の内容を一部抜粋致しました。木曜日だったのですが急遽行ったので通常の勉強会のスケジュールには組み込まれておりません。なので参加希望は受け付けておりませんのでご了承ください。ちなみに1時間くらいの勉強会の全貌はローソク足トレードロジック購入者様だけがご覧になれる「勉強会動画倉庫」にて保管してありますので、今回公開する内容の後半をお知りになりたい方は是非購入をご検討ください。ものすごく細かくマニアックで勉強になると思いますよ~w

では動画をご覧になる前にエントリーポイントで強化できるポイントをおさらいしていきましょう。

1.相場全体を確認する

まずはこちらのチャートを御覧ください。

audusddaily

こちらのチャートは2016年11月04日PM14:45頃のAUDUSD日足チャートです。読者様にはどう見えますでしょうか?

直近の高値を更新すること無く横ばいな動きを見せております。三角持ち合いの先端のようにも見えますね~トレンドが出ているというよりも相場全体が様子見をしているような印象も受けます。もちろんこれから動きを出しそうな印象もありますので注意が必要な相場ですが、もし読者様がトレードするときに、このような相場を選択するか?ということがポイントになります。

長期的に保有するのであれば面白い箇所かもしれません。段々動きが狭まってくるということは上下のどちらかに大きく動く可能性を秘めているということが言えますので、PIPSをしっかり稼ぐことが可能かもしれないですね。しかしデイトレードの場合は、ポジションの殆どが一日の中で完結します。ということはトレンドが出ていない相場には用がないことを意味します。しっかりトレンドが出ている相場に対して勝負を仕掛けるほうが効率がいいですしメンタル崩壊を防ぐことにもつながるからです。

しんたろうのFX勉強会ではボラティリティーもしっかり確認し低すぎる通貨ペアのトレードを見送るように指導しております。それはできるだけ短時間で自分の目標損益を達成しトレードから離れていただくためです。24時間相場の中で緊張しっぱなしでは小さなミスもかなり大きな事故に繋がりかねませんし集中力も低下するのでよくありません。しっかりトレードするときは真剣にFXに取り組んでいただきたいと考えております。

 

2.長期足の高値安値を確認する

こちらも大切なことですのでしっかり学習していきましょう。まずはこちらのチャートを御覧ください。

eurauddaily

こちらのチャートは2016年11月04日PM15:02頃のEURAUD日足チャートです。まず矢印に注目してください。水平に引かれている矢印は直近の安値を表しております。次に上昇する矢印ですが安値を抜けたあとに上昇しているのがわかりますでしょうか?このように注目する高値安値を抜けると反対方向へ相場が進むのですが、これが前回説明したトレンドの定義に繋がる話となるのです。

エリオット波動論では修正波として説明されております。もちろん何故反対方向へ進むのかというと逆張りや損切り、利食い、ナンピンなどいろいろな考えのグループがここに存在しあーでもないこーでもないと戦っていると思われます。ただしんたろうのFX勉強会では違う考えもあって安値を抜けたあとに逆方向へ行くということは、そこをゴールとしてみていた人たちがポジションを解除し損益を確定させているという考え方もあるというふうに考え、相場の参加者がどの規模の波を確認しているのかという情報が得られる唯一の場所だというふうに考えております。

逆の方向へ行くということは波のゴールとしてみていた=波の規模がわかるというふうに考えていただければいいと思います。なので往復ビンタを喰らいやすい方はこのあたりの情報が圧倒的に足りないと思います。負けづつけている方はしっかり確認してくださいね。

 

波の説明ができるか?

最後のポイントになりますが、今現在、自分がどの波に立っているのか説明できるというのがエントリーポイントを探す上で必須条件だと自分は思っております。

もちろん自分の波のカウントが完璧で間違いない!と自信満々で説明できる人もいらっしゃると思いますが、自信がなくてもいいのです。まずはカウントしていることが重要となります。自分が立っている波の次の波が理解できればいいのです。例えば自分が第二波目にいると思っているとします。そうすると次は第三波目が来ると自分でイメージしているわけですからしっかりポジションを取ろうと狙っている事になりますね。しかし自分が狙っている第三波目があまり動きがなく元気がないとすると、その時点で「カウント間違えた??」と再び波引きを行いカウントを修正すると思います。そこから正しい答えを得られればそれでいいのです。

エリオット波動論では1分でも1年でも波の構成は基本5波+3波になると説明しております。ということは波でもローソク足でも基本構成になりやすいことを示しておりますが、そのことさえ知らずにトレードすることがどれだけ恐ろしいことをしているのか改めて確認した方がいいと思うのです。

しんたろうのFX勉強会では参加者の方たちに「今、何波中?」といきなり質問したりしております。デモトレードを行っている人ほどこの質問が多いです。しかし突然の質問でも即答できる人は極僅かです。しっかり相場環境認識ができていない証拠ですねw この勉強会は甘くはありませんのでトレードする前にしっかり相場を確認する癖付けを致しましょう。

 

さて今回の動画は辛口ですね、エントリーに迷っている方には少しヒントを差し上げられるかもしれません。しっかり動画を何回もご覧になって頂き基本を使ってトレードできるように訓練していきましょう。

それではお暇な方だけご覧になってください。ではまた~

 

 

 

 


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