こんにちは~しんたろうです。
最近、トルコリラにハマっておりますw
ものすごくスプレッドがあるので、普通ではやらない通貨ペアなんですが、こんなお祭り状態ならサクサク稼ぐことが出来るので、時短目的で行っております。
トルコリラは「TRY」と表記しますが、勉強会参加者もあまり見かけない通貨ペアは「どこの国の通貨?」という感じの方が多く、実際、しんたろうもよくわかってないところがあったりするので、今回は自分の勉強も兼ねてマイナー通貨ペアを一気に覚えてしまいたいと思います。一緒に学習していきましょう。
あまり見かけない通貨ペアを一気に覚えてしまいたい!
そもそも何故、この時期にマイナー通貨ペアを覚えることにしたのかご説明いたします。
その原因はアメリカのトランプ大統領の発言がきっかけです。トルコリラショックの際にトランプ大統領とトルコのエルドアン大統領との口喧嘩?でショックが起きたのですが、その後の発言もメキシコや南アフリカなどいろいろな国に対して、トランプ大統領は喧嘩をしかけているように見えたのです。
ここで一つの仮説が立ちました。
もしかしたらマイナー通貨に対して喧嘩を売っている??
このような感じの発言が止まらない背景には、もしかしたら為替に絡んだ何かがあったのかな?とふと思ったのです。大人の事情ってやつですかねw
トランプ大統領の発言はチャンス!?
今回のトランプ大統領の発言で、為替の世界は荒れに荒れまくっている状態のように感じると思いますが、値動きが活発になってくれば私達デイトレーダーはお金を稼ぐチャンスが増えるので、この時期に増やせるように色々な通貨ペアを監視していなければいけません。
しかしマイナー通貨ペアは、いつも気にしていないから、そもそもよく分かっていない~!!とグーグル先生に頼りきりで覚えようとしない人もいると思います汗
なので今回は私自身のためにも通貨ペアと国を一気に覚えてしまい、急な対応でもすぐチャートが見れるようにしていきたいと思います。
OANDAの取引通貨ペア数は72通貨
しんたろうのFX勉強会 卒業試験対応証券会社であるOANDAもベーシックコースやプロコースでは72通貨ペアも取り扱いがあるので、時代背景や経済状況によって通貨ペアを使い分けることが可能です。
でもそんなにたくさんあっても全部見きれない・・・・と思っている方も多いかと思いますが、私達はお金を稼ぐためにFXをしているのであって、その通貨が好きで取引をしているわけではありません。
ですので、メジャー通貨の値動きが悪くなれば、その通貨ではなく値動きがいい通貨ペアに乗り換えし、すぐにでもお金を稼げるように体制を整えなくてはいけません。
取引したことがないから不安~!という見方では取引を開始することも出来ませんので、早めに慣れなくてはいけませんね。それではマイナー通貨ペアを覚えてしまいましょう。
>>OANDAは幅広いラインナップで豊富な72通貨ペアに対応<<
マイナー通貨ペア一覧
それではあまり見かけない通貨ペアを一気に覚えてしまいましょう。
- 「CHF」スイスフラン(スイス)
- 「ZAR」ランド(南アフリカ)
- 「DKK」デンマーククローナ(デンマーク)
- 「NOK」ノルウェークローナ(ノルウェー)
- 「SEK」スウェーデンクローナ(スウェーデン)
- 「HKD」香港ドル(香港)
- 「SGD」シンガポールドル(シンガポール)
- 「CZK」コルナ(チェコ)
- 「HUF」フォリント(ハンガリー)
- 「PLN」ズロチ(ポーランド)
- 「TRY」トルコリラ(トルコ)
- 「INR」ルピー(インド)
- 「MXN」ペソ(メキシコ)
- 「SAR」リアル(サウジ)
- 「CNH」人民元(中国)
- 「THB」バーツ(タイ)
調べて見るとこんなにありますね。トランプ大統領がこの全ての国に対して喧嘩を売る可能性は多分ないと思いますが、中国の貿易戦争の件もありますから、何が起きるかわかりません。覚えておくと役に立つと思いますよ。
証拠金維持率を見ればその国が分かる??
証券会社では、証拠金維持率に変動があった際に、必ず連絡が来るのですが、その維持率を見ればその国の経済状況や危機感などが分かったりします。
例えば2018年08月現在のOANDAでは、USD/JPY、EUR/JPY、EUR/USDなどの人気通貨ペアは証拠金維持率4%(個人口座)ですが、南アフリカランドやトルコリラなどは10%、メキシコは8%となっております。
注目度が高い国は証拠金維持率も変動しますので、時々確認していれば今現在の国別状況が一目瞭然となるわけです。ニュースを毎日見ていれば分かると思いますが、証拠金維持率もチェックしておくと尚良と思います。
まとめ
今回はマイナー通貨ペアを一気に覚えてしまいたい!という自分自身の学習でもあり、希望でもあった内容でしたがいかがだったでしょうか?
マイナー通貨ペアはスプレッドも広く、中々手を出しにくい通貨ペアだと思いますが、トレードスタイルが確立し、エントリーポイントが分かってきたら挑戦してみるのもいい経験になると思います。
特に通貨ペアと国と特産品や観光、資源などいろいろな情報と一緒に覚えてしまえば、いざという時に役に立つと思いますよ。このあたりは社会のお勉強なので学生に戻った感じで覚えてしまいましょうね。ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。