こんにちは~しんたろうです。
ダウ理論 エリオット波動論 フィボナッチと勉強してきましたがいかがでしょうか
もう降参ですか?まだまだですよ~金を稼ぐには努力が必要です。
挫けず頑張りましょう。
水平線とは気になる価格帯です。
今回は水平線についてです。
チャートは人間の心理を表しているものと説明いたしましたが
価格帯も必ず気にするポイントとなります。
例えばニュースで「ドル円が100円を突破しました!」という番組を見たとします。
普段、為替に興味が無い方でも「へーそうなのか~」くらいに思うかもしれません。
海外旅行に行く方は気になるポイントです。
しかしFXの世界では考え方が違います。
かなり気にするポイントなのです。
この「かなり気にする」というのが今回の水平線の考え方です。
まずこちらのチャートをご覧になってください。
ドル円の四時間足チャートです。
こちらに水平線を引くとしたらどこに引くかわかりますか?
・・・・・・・・簡単すぎますか?
答えは「反転した場所に引く」です。
おいおい!しんたろう!!と怒られそうですが
これが一番効果的w
私が行っている一例です。
水平線の本数は多すぎてもダメです。
私は三本くらいで判断します。
サポート&レジスタンス(通称:サポレジ)です。
注目するべき場所はオレンジ色の矢印のような場所です。
最初の矢印で反転を見せておりますが、すぐに更新されてしまいました。
ということは少なからず参加者が注目していた場所ということです。
相場がある程度、進むと修正波が来ます。
ここで注目していたレートに近づくとチャンス到来!とばかりに
先ほどポジションを持てなかったトレーダーがエントリーを行うのです。
大事なことは相場の反転する箇所に注目すること
反転するということは反対の勢力が存在し注目していたということです。
そしてもっと大事なことは、ある一定期間注目をあびるということです。
このチャートのその後をご覧下さい。
意識されている箇所が何箇所もあります。
水平線にはある程度の練習が必要です。
経験を積んで相場に臨むようにしましょう。
それではまた~