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何故、しんたろうのFX勉強会ではOANDAとFXTFを推奨するのか?

こんにちは~しんたろうです。

 

しんたろうのFX勉強会をいつも応援して頂き誠にありがとうございます。

勉強会ではOANDA JapanFXTFを推奨しており、動画の中で使用されているMT4はOANDAのサーバーを使用して勉強会を行っております。

何故2つ推奨しているかというと、この2つの証券会社は日足五本で表示されているからなんですが、他にも理由があって推奨しております。

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過去データーを閲覧する重要性

重要な高値安値というものは、過去のチャートが描き出したものであることは誰でも分かる情報です。

しかもニュースで報道される為替ニュースは決まって「20**年以来、**年ぶりの更新」こんな感じですねw

この頃になると一般投資家や為替に興味が無い方でも「もっと上がるかもしれない、今のうちに買っておこう」など考えかもしれません。

しかし私達トレードは、必ず「そろそろ修正波かな?」とか考えておりますので、この辺りでトレードを行うのは注意が必要になります。

OANDA Japanはサーバー自体が強く、経済発表の激しい動きにでも耐え抜くので活用させて頂いておりますが過去のデータが2002年までしかなく、それ以前のデータは閲覧できません。

そこで勉強会ではtradingviewの過去データを活用したり、MT5などの長期過去データーを保有しているサーバーを使用したりして重要な高値安値を確認しております。

もちろんもっと古いデータを公開しているサーバーもありますので合わせて活用して頂ければ問題ないとでしょう。

トレードの答えは常に左側にありますので、この辺りは使い分けが必要ですね。

 

緊急時に使用

メインで使っているMT4はOANDA Japanですが、いつ何が起きるかわからないのでFXTFも、いつでも起動できるように準備してあります。

人間が行っていることで、しかもコンピューター任せのところもありますので、リスク回避策は分析用チャートにも必要だと考えます。

証券会社も倒産する時代ですので何が起きてもいいように、準備は怠ってはいけません。

よくニュースであるのが、株価がとある会社の事件などで暴落し被害者の会を結成し裁判している映像です。

株や為替は危険を伴う金融商材です。

何が起きても文句が言えないはずなのに被害者の会なんてものが存在すること自体、トレードというものがわかっていないのではないでしょうか?

しんたろうのFX勉強会でファンダメンタルズ分析を強く推奨しないのは、危機回避は圧倒的にテクニカル分析が上ですし資金管理をきっちり行い、万が一の時も対応できるノウハウが必ず非常時に必要になってきます。

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まとめ

もう一度、言いますが何が起きても文句が言えないのが金融商材です。スイスフランの事件を忘れてはいけません。

こちらのチャートはUSD/CHF 月足チャートです。

しんたろうのFX勉強会では、この動きで証券会社が潰れていることを忘れません。

一瞬先は闇だということを改めて肝に免じておいてください。ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。

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