波引き

FX波引き練習|チャートのトレンドを知るために波引きを覚えよう!【動画217】

こんにちは~しんたろうです。

 

今回の動画は2017年06月16日に行われた波引き勉強会の一部です。

私の勉強会に参加される方はある程度、動画をご覧になって頂き、興味津々で勉強会に参加されていることと思います。

その点は本当に有り難いことで広い世界でこうして皆様と関わり合いが持てることは本当に勉強会を開いていて本当に良かったな~と思う反面、あれほど波引き動画を上げたにも関わらず、どうして未だにこのような波引き画像を送ってくるの??と首をかしげることも多々あります。

訳の分からない波引きとは今日でおさらばです!勉強会の動画を見て参考にして頂ければと思います。

 

波引きの極意はチャート全体を見ること

チャートに波を引く際に、しんたろうのFX勉強会では日足で波引きが出来る様になることが大前提として話をしております。

というのも日足はスキャルピングでもデイトレでもスイングでも誰でも見る時間軸であり、人気が高く注目するポイントも明確になっているのでとても便利だからです。

しかしチャート全体を見ることに慣れていない方や長期足に慣れていない方からするとどのように引けばいいのかわからずに下のようなチャートになってしまいます。

USDJPYDaily

日足2008年から2014年頃のチャート

一見するとどこに問題があるの??と思うかもしれませんが、これでは全くトレンドを理解しているとは到底思えません。

さて読者様ならどこがおかしいのかわかりますか?

 

 

・・・・・・・簡単すぎ??

 

 

正解を発表する前にどこがおかしいのかチェックしていきましょう。

USDJPYDaily

大きく分けて3つの波引きがおかしいことがわかります。皆様合っていましたか?

まず左側の四角く囲った部分ですが、大きな下落の波の中で更に細かい波を描いております。

買いと売りのグループの攻防で勝敗が見えていないのに波を描いてはいけません。これは本当に初心者が陥りやすい罠でもあるのですが、殆どの方は必ずこの波引きを行ってしまいます。

次に中央部分ですが、一見するとどこがおかしいの?と思うかもしれませんが、ダウントレンドの定義を考えてみてください。

ダウントレンドの定義は高値を切り下げ、安値を更新する動きのはずです。

このチャートの場合、高値を切り上げてしまっているので、この波引きはおかしいことになります。

最後に右側の四角ですが、これもトレンドの勝敗が決まっていないのに勝手に波を引いてしまっております。波引きで大切なのは波に対して逆に動く波がどこまで攻め、勝敗を決したか?これに尽きるのです。

 

ダウ理論とエリオット波動は一緒に考える

ちなみに先程の正解はこちらになります。

USDJPYDaily

皆様もこれと一緒になりましたか?それとも・・・・あれ??と思う箇所がありましたか?

ちなみに一番左側の小さい波が正解画像だとありませんね。これは全体の波のバランスを考えた場合、今回の波の規模だと上の波引きのようになるのです。もし左側の小さい波の規模を軸に考えると下のようになります。

あれ??先程の波とあまり変わりない気が・・・・

そうなんです。トレンドの定義だけで波を引くとこのようになってしまうのです。波の規模をダウ理論だけで確認し、波引きを行ってしまうとこのように段々大きな波となってしまい、右側を予想することが困難になってしまいます。

そこで登場するのがエリオット波動論です。エリオット波動論は現在位置を知るための理論として基礎学習の一環になっているのですが波のバランスを整えるという重要な理論でもあります。

エリオット波動論と波引き、ダウ理論をミックスして考えることによって本来の波の規模や相場の理解が進むというわけです。ダウ理論とエリオット波動論をミックスして考えたチャートは以下のようになります。

このように考えていただければ次の波の理解がより詳細に判明すると思いますし、波の規模もはっきりしているので次の相場で左側のチャートにあった波の規模が発生するかもしれないという対応もしやすくなります。

波というのは部品であり、右側の見えない相場でも左側の部品が出てきたら即座に気が付いてほしいのです。そして買い、売り、休むという手法を使ってトレードしていただきたいのです。

そのためにはチャートを簡単にわかりやすく分解する作業を行うために波引きという作業がどうしても必要となります。

 

誰でも初心者!なので一番簡単そうなチャートから挑戦!

もちろん波引きは誰でもできるように見えてそれでいて奥が深く単純ではありません。

初心者にありがちなのが難しいチャートに挑戦し波引きを行い挫折することですw チャートを見ていただければ殆どのところが難しい箇所のように見えますが、最初から複雑なチャートにトライしても一向に光さえ見ません。

なのでまずは誰でも波引きが出来るような簡単なトレンドが出ているチャートから始めて頂き、修正波の規模を比較できるように練習する。慣れてきたら徐々にレベルを上げて波引きを行い、最終的には短期足にも落とし込めるように訓練していただきたいのです。

しんたろうのFX勉強会に参加された方の中にはチャートの波引きで挫折してそのまま帰ってこなかった方もいらっしゃいます。なので今一度、自身のチャートで波引きを行っていただき、その絶大な効果を味わってみてください。

もし今現在の相場で波引きがうまくできないようであれば、自身のレベルが低いのか、それとも波が引きにくい相場に自分が立っているのかのどちらかです。その際はトレードを控えていただき、チャートを見守ってみましょう。

 

まとめ

今回の動画を見れば、波引きで迷っていた部分も解消できると思っております。

45分ほどの動画ですが、月曜日からの相場を生き抜くためにしっかり土日で波引きをマスターしてください。もちろん過去動画も今回のことと同じことを説明しておりますので参考になると思います。

もちろんエントリーに関するとても厳しい添削も行っておりますw  ダウ理論とエリオット波動論はペアで考えていきましょうね。ここまでお読みいただき誠にありがとうございました。ではまた~

 


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