波引き

FXデイトレード勉強会|過去チャートの情報は現在のチャートでも有効なのか?【動画224】

こんにちは~しんたろうです。

 

先日、逆流性食道炎になった!ということをブログでご報告したところ、いろいろな方から情報をいただき本当にありがたい気持ちで一杯になりました。

インターネットの力は本当に凄いなー!と思うのとブログ活動を行っていて良かったな~と常々思っております。

FXは孤独な金融商材なので、このようなやり取りは本来できるものではありませんが、全国からせっかく集まった皆様なので貴重な時間を皆様と一緒に共有できればと思っております。

今回は過去チャートの情報は現在、未来のチャートでも有効なのか?ということについて掘り下げてみたいと思います。

 

チャートの右側の情報を知るためには何が必要なのか?

私達はチャートの右側がどうなるのか知りたがっております。あのレートまで行くのかな?もっと下落するんじゃないの?など朝の情報番組をご覧になると経済評論家の方がいろいろと議論している場面を見たりしますよね。

私達トレーダーは常にチャートの右側がこれからどうなるのか知りたくて仕方がないのです。でも未来に起こることなど予知することは出来ませんし、一瞬先は闇の相場でどうやって右側を知っていけば良いのでしょうか?

チャートの「基準」を考えてみる

右側を知るためにはいくつかの情報を揃える必要があります。その一つに波の規模というものがあります。

例えばこのようなチャートがあったとしましょう。

EURJPYDaily

2012年1月~2012年09月頃までのEURJPY日足チャート

現在私達はチャートの右側にいるとします。さてこのあとどうなると思いますか?

下がってきているからもっと下がるのでは?

いやいや!ここは直近高値を超えてきているので買いでしょ!

このように右側直近の動きしか見ていなければこのような予想になると思います。

しかしここに波の規模を整える3つの情報を割り当ててみましょう。

  • 推進波第一波
  • 修正波
  • 小波が見えない急激な波

このチャートの場合、第一波と修正波、小波が見えないような波もあるので大変理解しやすいチャートと言えます。

先程のチャートに波を描いてみましょう。

大と中で波を引くとこのようになると思います。色を分けてみたのですがこのように簡略化し視覚化すると次の波の行動が見えてくるような気がしませんか?

水色の波の規模がいろいろな赤の波の中に発生しておりますし、赤の規模の修正波もしっかり確認できます。

ということは現在私達が立っている一番右端は下落しておりますが、左側の修正波などの規模と比較して右側の下落が本命の下落なのか単なる修正波なのか値幅で探っていくことが出来るのです。

探れる理由は左側に何回も同じ値幅の修正波が出ている点です。

過去チャートは全トレーダーの目に触れております。それが長期間であればあるほどです。

日足や週足で作られた波は現在でも未来でも意識される一つの物差しとなっており、未来がわからないからと言っていい加減にトレードできないポイントでもあります。

もし同じ値幅の修正波が現在のチャートでも出現したらどうでしょうか?過去に負かされている勢力が今回も登場してきたら多くのトレーダーは「また負かされるんじゃない?」と正直に思うはずです。

51:49

もしローソク足や波の規模をPIPSで表記した場合、現れたPIPSが人気投票の結果だったとして考えてみましょう。

51人のファンが居る人気グループと49人のファンが居る人気グループとではどちらが人気が高いと言えるでしょうか?

このような問題なら幼稚園児でも解けるくらい簡単な問題です。どう考えても51人のファンが居るグループのほうが人気が高いことが言えます。

ということは相場の参加者がエントリーをしてポジションを増々するような場面があるとすれば、どんどん波の規模が成長しますし注目度も上がってきます。

そうなると49人のファンが居るグループは51人のファンが居るグループに対して負けておりますので、新たに49人のファンが居る別のグループが出てきても同じ結果になる可能性が濃厚なのです。

なのでローソク足も波も値幅で考えると今後の相場を考える上では有効であると言えます。

エリオット波動論は歴史の真実を理論化したもの

エリオット波動論を使って波を描いた場合も右側の情報としては使えると思います。

エリオットの基本は推進波5波+修正波3波が一つのグループとしておりますので、自分が立っている波が推進波なのか修正波なのかで右側を知る情報としては十分の価値を持っております。

というのも波の中に波があって、それがどんどん成長し集まってくることによって更に大きな波を形成していくというのがエリオット波動論の基本的な考え方です。

最初は1分足の小さな動きでも時間が経過すれば月足や年足のような大きな流れを作ることになるということをエリオット波動論は説明しております。

そんな偉大な理論が推進波5波+修正波3波で一つのグループと言っている以上、私達が疑う余地はありませんよね。

それに人間が相場というものを作り出してから今までの情報全てを検証し洗い出した結果、こういった理論を作り出しているのだから、ぽっと出の私達が太刀打ちできるわけはありません。素直におんぶさせてもらうほうが楽だし手っ取り早いです。

要は金が儲かればいいのですから、理論が使えないとか反論する前に信じて使ってみることです。金が儲かればどんな理論でも受け入れるのがしんたろうのFX勉強会なのですからw

ちなみに先程のチャートだと中央の赤波が3波で終了しておりますね。ということは下落の第一波なのかもしれませんし修正波の一部分を見ている可能性もあります。その後の動きはどうなったでしょうか?

丁度赤い矢印で指した波の規模が左側にあったので比較してみたところぴったりでした。なのでこの波は修正波として水色の波だということがわかったので赤の波が更に成長するということがわかったわけです。

修正波を見つけたあとのEURJPYの動き。見事なアップトレンドになっている

その後の動きは見て分かる通りアップトレンドですね。

このあと出てくる修正波も左側を見れば分かるところが多数あるので相場の判断として右側を知ることが可能だということがわかったと思います。

もし左側にない修正波の動きなどがあればトレードを中断して様子見すればいいだけの話で「もしかしたら違う波になるかも」という情報も出てくる箇所かもしれません。

なのでトレードは全てにおいて後出しジャンケンで勝負しなければならないということがわかると思います。

 

まとめ

FXもそうですが、相場や投資において絶対的なルールはありませんし、聖杯もありません。

あるのはチャートのみで金持ち達がどのように辿ってきたのか、その痕跡を私達がみておこぼれがもらえるのか考えるだけなのです。

なので左側の情報を見れば右側を知る助けになると私は考えておりますので、しんたろうのFX勉強会では大中小で波が引けないとトレードにおいて何の役にも立たないということになってしまいます。

もちろん波を引いただけでトレードが出来るわけではありません。エリオット波動論のルールや水平線、ゾーン、ローソク足の考え方も同時進行で見ていかなければいけませんので、左側の部品だけでトレードできるほどFXは甘くない世界であることも事実です。

そんなの嘘だ!都合のいいところのチャートを引っ張り出してきただけだろう!と思うかもしれませんが、チャートの波引きを行っている方ならわかると思います。

左側を知らずにトレードするなんて不可能だということにね♪

今回は2017年07月30日の勉強会動画の一部を公開させていただきますが、YouTubeを御覧の皆様も一度検証してみていろいろと議論してみるのもいいと思います。

私もメイソンも同じ道を辿ってきましたからコメントされている方の気持ちもよくわかります。ただ全ては金儲けをFXで行うのが目的なので賛否両論あると思いますが他人がどうのこうのではなく自分が何をしたいのか考えていればいいと私は思っております。

それではマニアックな勉強会動画ですが、お暇な方だけご覧になってください。ここまでお読み頂き誠にありがとうございました。


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